2016.05.07
町田青年会議所5月度第一例回として
「第35回わんぱく相撲 町田場所」が開催されました。
第1回の開催は1982年 第15代理事長である
加藤誠一先輩が理事長を務められた年です。
今年は過去最高の467名もの子どもたちが集まり
熱戦を繰り広げられました。




相撲というシンプルなスポーツは
日本人が大切にしてきた「礼儀」「礼節」が
あるスポールです。
勝っても負けても相手を思いやる”心”を
学ぶ事ができます。
また参加者が400名を超える規模になりますと
受付、当日の土俵まわりの運営など
多くのボランティアの方々のご協力が必要となります。
私たち町田青年会議所は主催として
様々な準備を重ねて参りましたが、
多くの関係諸団体の皆様のおかげで
大きな問題もなく、開催することができました。
本当にありがとうございます。
今回勝ち残ったわんぱく力士は
町田を代表して東京都大会に出場します。
子どもたちが頑張っている姿、
勝って喜ぶ姿、負けて悔し涙を流す姿を
見ると、大人になり忘れていた
子供の頃の純粋さに触れることができた気がしました。
それがこの事業が継続している理由、
社会から必要とされている理由なのかもしれません。
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